ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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バグマン。(大場つぐみ×小畑健)感想&あらすじ!マンガ家として大成していくサクセスストーリー…ネタバレ注意。


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真城最高(あだ名はサイコー)と高木秋人(あだ名はシュージン)がプロのマンガ家を目指す物語です。すでに完結(20巻)しているマンガです。私は最近になって、このマンガを読み始めましたが、あまりのおもしろさに時間を忘れて読んでしまい、寝不足気味になってしまったほどです。

二人が少しずつ成長してきながら、マンガ家として大成していくサクセスストーリーです。

嫌味な登場人物は出てこず、よき友人やライバルが多く登場し、とても爽やかに読み進めることができます。

サイコーとシュージンの二人を中心に話しは進みますが、先述のライバルたちの個性も強く、彼らの動向も常に気になりながら読んでいます。また、人気がなくなると打ち切りになってしまうなど、リアリティがあり、マンガ家の努力や工夫、苦労や喜びを一緒に感じることができます。

マンガ家という職業にとても興味を持たせてくれる作品になっています。