ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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ハイキュー!!感想&あらすじ・宮城県の高校バレーを題材に、チームとしての絆や成長にスポット…ネタバレ注意。


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寄稿を頂きました。

ハイキュー!!

宮城県の高校バレーを題材にした本作。少年漫画でバレーボールとはあまりメジャーな印象がなかったのですし、掲載雑誌が少年ジャンプというと、スポーツ漫画でも超人的な技や派手さが求められる部分はあるだろうと思う。しかしこのハイキューは、あくまでリアル路線の漫画で、そこで描かれるチームとしての絆や成長にスポット当てた。わたしはそこにとても魅力的に感じていて、とても好きだ。

バレーボール選手としては身長も低く身体的に恵まれていない1年生の主人公・日向翔陽の成長と、その相棒となる天才・影山飛雄の変化。それらを見ていくのがとても楽しみな作品。
もちろん、主人公チームの全員にもとても魅力を感じるし、コーチ・顧問の顧問の先生にまで愛着が持てる。

そして、スポーツものでは欠かせないライバル校もまた、魅力たっぷりのキャラクターが多数登場する。

読んでいてこんなにわくわくして、続くが読みたくなる作品には久しくお目にかかっていなかったので、今後に期待している。いや、ただ単に私個人が楽しみにしている、そんな作品である。