ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第2巻第11話「おまえのバスケ」感想&あらすじ・黄瀬が火神のポテンシャルを認めながらも…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

黒子のバスケ再確認!そして黒子が不良に・・・?

面白いところ。

黄瀬が火神のポテンシャルを認めながらも黒子のバスケといずれ決別するというセリフ。そこには黒子が他のキセキの世代と違う道を歩んだ理由があるようです。

好きなところ。

黒子が公園のバスケットコートで学生に絡んでた不良達に後先考えず絡む!一緒にいた黄瀬と火神をもビックリさせる行動(笑)そこから豪華共演!黒子・火神・黄瀬VS不良のバスケ対決!

好きなキャラ。

黒子・火神・黄瀬の不良成敗トリオ!

好きなエピソード。

黄瀬が今回は黒子の事と火神の事を掘り下げます。帝光時代の最後の方はバスケが嫌いだったという黒子は誠凛で火神と出会い、彼のバスケに対する姿勢に心底すごいと思った事は必然なんだろうなぁ。その後の黄瀬の「いずれ黒子っちと火神は決別する」という言葉の意味は?過去にそういう事があっての発言でしょうね。

おすすめ。

黄瀬は黒子を海常に誘うも振られ、試合にもまさかの敗北で正に傷心(涙)しかし、偶然に勃発したバスケ対決で黒子・火神とのトリオで戦って何か吹っ切れた感じが良いですね。スポーツマンはスポーツを通して心通わす!みたいな。

作者に関して。

火神をオンリーワンの才能の持ち主という設定をハッキリさせた事で今後の「キセキの世代」との絡みに期待を持たせてますね!

その他。

火神の進化がひとつの楽しみですね。「キセキの世代」同等のポテンシャルらしいから・・・黄瀬のセリフは気になりますけどね・・・。