ジャンプ部屋ブログ

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磯部磯兵衛物語26話感想&あらすじ・磯兵衛ママとママ友が数人登場して、まさに井戸の前で井戸端会議…週刊少年ジャンプ感想09号2014年(ネタバレ注意)


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寄稿頂きました。

磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~26話(仲間りょう)

主人公、磯兵衛(いそべえ)。え、名字磯部なのに磯兵衛って……!?というのが最初の出会いでした。そして、このおとぼけ顔ですよ!わたしのようなジャンプ初心者でも、ハードルが高くない作品なのではないでしょうか。

さて、今回は磯兵衛ママとママ友が数人登場して、まさに井戸の前で井戸端会議を繰り広げるわけですが、微妙にみなさん、ブサ可愛いお顔なんですよね!さらにその胸元には名字の頭文字が、それぞれ山とか岡とか書かれているので、誰が誰か迷うことなく読み進められました。みんな、ウチの子がいちばん!!って必死なんです。ママ友、若干辛辣な印象も受けます。が、しかし、今時珍しくないのかな?と思わせるところが妙に親近感あって、なんだか憎めません。必死すぎてむしろツボです。そして、磯兵衛ママは寛大なのか天然なのか未だにわからないのですが、どっしり構えていて息子の可能性をつぶさないすてきなママです!もう少しお尻をひっぱたいてやる気を起こしてあげてほしいですね(笑)