ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第4巻第27話「百戦練磨だ」感想&あらすじ・高尾和成対黒子テツヤ!その眼はごまかせない…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

高尾和成対黒子テツヤ!その眼はごまかせない!

面白いところ。

「キセキの世代」緑間真太郎がまず試合の均衡を破るシュートを放つが間髪入れず黒子テツヤのイチロー選手ばりのレーザービームパス+火神のダンクで流れを引き戻した!緑間の足止めをしたこのプレーもやはりキープレイヤーの黒子だと感じた秀徳監督中谷はマークの変更を高尾に告げる!ここから試合が静かに動き出す!

好きなところ。

高尾の実力が明らかに誠凛高校・伊月と同じ能力を持つ彼が黒子のマークにつく意味とは・・・?秀徳高校のキープレイヤー高尾のプレイに注目!

好きなキャラ。

秀徳高校・高尾和成・・・ここまで飄々とした感じだったけれど遂にその実力の一部を見せ始めます!

好きなエピソード。

黒子の長距離パスで緑間の足止めに成功した!これは理にかなった黒子の機転!しかし、そう簡単にやらさないのが王者秀徳高校。監督は誠凛のキーポイントの黒子を封じるべく、高尾にマークをチェンジさせます。これが数話前のトイレでの1コマに繋がっていくんです。やっぱり高尾はキーポイントだったなぁ。飄々としていて軽口を叩くけれど高尾はかなりの策士ですね。ホークアイを武器に黒子のパスを封じた秀徳!だが、緑間は楽観していない。それは黒子を認めているからだと!ついに本音出ました!(笑)

おすすめ。

高尾の静かな挑戦状を黒子流の返答で返す!一瞬ほのぼのコメディタッチかと思いきや・・・策士高尾の能力は本物です!

その他。

やっぱり認めてましたね緑間!それだけに腹立つんでしょうね・・・まぁ、解らなくもないですが。