ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第4巻第28話「すまないな」感想&あらすじ・ミスディレクションを高尾に封じられた解決策はまだ見つからない…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

漫画だけど・・・漫画みたいなプレー連発!!

面白いところ。

誠凛タイムアウト中、ベンチでミスディレクションを高尾に封じられた解決策はまだ見つからないものの黒子は第1Qそのまま行かせてほしいと懇願。しかし、状況は変わらず高尾は完全に黒子を封じ込めていく!さらにここで緑間がまさかのプレーに・・・

好きなところ。

黒子が苦しむ中で火神は新技で流れを引き戻そうとする!その名も「ひとりアリウープ」!こんなの火神しか出来ないし思いつかないだろ!というプレイを見せつける。

好きなキャラ。

水戸部・黒子・・・なかなか厳しい状況での笑いのひとコマ!火神新技さく裂時に水戸部「・・・・(肩をポン)」黒子「ナイスです(か細い声でボソッと)」技は派手なのに祝福静かっ!(笑)この2人ならではです。

好きなエピソード。

明らかに劣勢の誠凛も火神の新技、日向の戦国武将フィギア折られるシュート(笑)で踏ん張りを見せる。この回で好きなのはそれでも全く動じない秀徳高校ですね。「ただ2点取られただけ」と言い切る秀徳キャプテン・大坪の王者のメンタリティはすごい。緑間も当然「ふん」という感じで誠凛の反撃を見てましたがまさかの「オレのシュート範囲はコート全てだ」発言!王者強し!!

おすすめ。

この回はやはり何処からでも決めてしまう事が判明した緑間ですよね。最初はハーフラインから。そして誠凛取り戻すか!の場面で自軍ゴール下からのシュート・・・火神のやる事も無茶苦茶ですが緑間も同様!!

その他。

冷静な黒子が止められてもパスを連発するのは何かの伏線か?