ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第4巻第30話「獅子座だよ」感想&あらすじ・秀徳高校監督、控室で「とどめを刺せ!」を指示を出す…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

すれ違い始める意志!

面白いところ。

控室で「とどめを刺せ!」を指示を出す秀徳高校監督。その為にひたすら準備を怠らない緑間。一方、誠凛高校控室は黒子の「勝ちたいとは考えますが勝てるかどうかとは考えたことないです」発言からの隕石直撃発言で雰囲気がほぐれ「今やれることをやろう」となった。しかし、この中で一言も発さない火神。1人違う空気を放ちだした火神はどう出る?

好きなところ。

殺伐と誠凛にとどめを刺す為に爪を研ぐ緑間。高尾にして「こだわりを通り越して執念すら感じる」と評した徹底ぶり。それは占いもそう(笑)先輩に本日のラッキーアイテム「狸の信楽焼き」の説明、他の星座との相性の説明をする緑間真太郎・・・私はそこにも執念感じます(笑)

好きなキャラ。

黒子テツヤ・・・まさかの隕石直撃発言はビックリしました(笑)

好きなエピソード。

いよいよとどめを刺しにきた王者秀徳高校!誠凛は高尾に封じ込まれていた黒子を一旦ベンチに下げる苦しい展開。その中で1人違う空気を放つ火神は黒子の発言を否定するような感情を爆発させる!黄瀬の言っていたことがいよいよ現実味を帯びてきた・・・それは誠凛にとって突破口でもあり、状況によってはチームがバラバラになる可能性も。野獣火神は誠凛を救うのか?潰してしまうのか危険な賭けですよね。

おすすめ。

勝たなきゃ納得いかねぇという火神と黒子の意志がここでついにすれ違い始めます。ここまでの話を見直してみると黒子も何となく気付いていたと思いますね・・・とにかく火神がどう出るのかに注目です。

その他。

やはりこの展開になりました。少しさみしいですね・・・。