ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第4巻第31話「勝つんだ」感想&あらすじ・火神、秘められた天賦の才能!野生発動!…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

秘められた天賦の才能!野生発動!

面白いところ。

黒子が通用しなくなった時に1人でも勝てる力が欲しいと海常戦の後から感じ始めた火神。劣勢を強いられ、緑間の前に心が折られそうな展開になった今ついに秘めた力を見せ始めた!1人で試合を動かしだした火神。それは誠凛にとって諸刃の剣なのか・・・黒子は「このままではマズい気がします」と危惧するが・・・

好きなところ。

徐々に緑間のシュートのタイミングに合わせてきた火神。緑間のシュートの弱点を見つける事が出来た事に加え、天性のジャンプ力を活かし間を詰めていく!その後もただひたすら獲物を追う野生の虎の様に秀徳ボールを追いまくる!

好きなキャラ。

火神大我・・・その姿はもう野獣そのものです

好きなエピソード。

最初のページで海常戦後の火神のエピソードから入ります。海常戦で勝つには勝ったものの火神は自分は弱くなったと痛感していたんですね。元々、俺が!っていうタイプだけど、繊細でストイックだから余計に自分を追い詰めるんでしょう。それでも天賦のジャンプ力で緑間のシュートを叩き落とすまでに試合中にも急成長します。

おすすめ。

追い詰めていたはずの秀徳高校が火神が徐々に緑間のプレイに合わせだしたことで混乱し始めます。それは高尾の言動を見ていても明らかです。表面上は一気に形勢逆転!

その他。

やっぱり黒子の最後の言葉が気になります。ただ最初の火神のシーンも自分の事だけを考えている様には見えないんですが・・・どうでしょうか。