ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

黒子のバスケ第4巻第32話「「勝利」ってなんですか」感想&あらすじ・火神大我!「キセキの世代」と互角に渡り合える才能を…ネタバレ注意。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。
  • 藤巻忠俊

一言感想

勝利の後の喜びの為に!

面白いところ。

「キセキの世代」と互角に渡り合える才能を発揮しだした火神大我!秀徳監督もその日本人離れした身体能力に驚きを隠せない。しかし、先が見えている様に勢いづく火神を放置する。やがて火神に起こる異変を察していた様に。ベンチに戻った火神はチームワークを否定する様な言葉を吐くがその時「勝つ」ことの意味を説く黒子の鉄拳が・・・

好きなところ。

火神がベンチであり得ない発言をした時に誰よりも火神を信頼していたであろう黒子が想いをぶつけるシーン。2人で倒すと約束したことの意味、勝つということの意味を改めて確認し合う!

好きなキャラ。

誠凛メンバー・・・火神がチームワークを否定する言葉を吐いた時の黒子の反応。またその時の日向を始めとする誠凛メンバーが火神を理解していることが窺える反応。みんな良い人で良かったね!

好きなエピソード。

ずば抜けた身体能力と才能は「キセキの世代」緑間真太郎も秀徳高校の監督も認めざるを得ない展開。それでも火神はまだ高校1年で己の能力を常時発揮出来る身体が出来てないんだろうな。それでも食いついていくのは意地か。才能を開花させて「キセキの世代」に近づいていく過程を感じます!

おすすめ。

やっぱり黒子の愛ある鉄拳制裁ですよね。試合に勝ってもそこに喜びがなければ勝つことに意味なんかない!強く訴えかける強い瞳が印象的です。

その他。

最後の誠凛ベンチのシーン。火神がみんなに愛されていると感じるシーンでしたね。