ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第4巻第34話「それが人事を尽くすということだ」感想&あらすじ・激闘も残り2分!秀徳はすべてを「キセキの世代」緑間に託す!…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

秀徳には秀徳の意地がある!誠凛には誠凛の意地がある!

面白いところ。

いよいよ激闘も残り2分!秀徳はすべてを「キセキの世代」緑間に託す!3年大坪は自分達はもちろん、努力を重ねながらレギュラーになれなかったメンバーの為にも勝利を求め続ける。誠凛も同じく昨年の屈辱をバネにぶつけたい思いを溜めていた!試合も終盤どちらの意地が勝るのか?残り15秒に全てがかかっている!

好きなところ。

大坪には大坪の日向には日向の思いがある。それぞれがこの決戦の舞台で思いの丈をぶつける!どちらも譲れない熱き思いのぶつかり合い!

好きなキャラ。

秀徳キャプテン・大坪・・・いやぁ、男気を感じる態度、カッコ良いです!

好きなエピソード。

最後のタイムアウト。秀徳監督は「残り2分、ここからはすべて緑間で行く」と指示。最後は3年生にやらすのが筋だが「キセキの世代」を獲得するという事のある意味難しさを語る監督。それに対しキャプテン大坪は一年坊主に頼ると言うのは気分が良いと言えない。上級生のプライド、3年生は人一倍練習を積んできたし、それ以上にレギュラーは努力が実らずベンチに入れなかったメンバーの代表として負けられない!と気合の入ったプレーを見せる!男らしい大坪がカッコ良い!

おすすめ。

残り時間が少なくなってここまでくれば今まで積み上げてきたものプラスどちらの意地が勝るかの勝負!最後の最後、誠凛が危機を迎える!

その他。

溜めて溜めて誠凛の首を落とす!緑間が必殺3Pを狙う・・・。