ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第5巻第36話「また・・・やりましょう」感想&あらすじ・お好み焼き屋で海常高校の笠松と黄瀬と出会う…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

好きこそものの上手なれ

面白いところ。

「キセキの世代」緑間真太郎擁する秀徳高校を下し、決勝リーグ進出を決めた誠凛高校!祝勝会を兼ね、立ち寄ったお好み焼き屋で誠凛対秀徳を見に来ていた海常高校の笠松と黄瀬と出会う。そこにさらに現れたのが激戦を繰り広げた秀徳高校の緑間と高尾だった。

好きなところ。

お好み焼屋で遭遇した「キセキの世代」3人!高尾は直感を働かせ、笠松を誠凛メンバーのいる座敷に誘い込む!そこで完成したのが火神!黒子!黄瀬!緑間!の1テーブル(笑)高尾は面白い状況を作り出して満足げ且つ誠凛メンバーも「あの席パネェ!!」と超ワクワクしていますね。緊張する場面が続いたので藤巻先生お得意のコメディタッチはホッとしますね。

好きなキャラ。

高尾・・・間違いなくこの回のMVPでしょ!(笑)

好きなエピソード。

高尾の策略により(笑)まさかのレアセッティングとなった「キセキの世代」プラス火神のテーブル。火神の呪文の様なお好み焼きオーダーの衝撃の後、バスケに対する主義主張がぶつかり合うシーン。黄瀬は誠凛戦の後から心境の変化があり、緑間は楽しい楽しくないでバスケはやっていないと主張。火神は楽しいからやってると主張。緑間はその火神の言葉に過剰な反応を見せる。お好み焼き屋でも勃発か!?と思いきやまたも高尾のファインプレー(笑)もう最初から最後まで狙ってやってるとしか思えないですね。緑間の頭にお好み焼き乗せるとか!緑間にお仕置きされた高尾・・・そしてゲームセット!お好み焼き屋を出てお馴染みリヤカー付自転車で帰る緑間と高尾。この2人の関係性ってすごくほんわかします!

おすすめ。

この回は久々にコメディタッチ満載です。高尾の策略が断然この回のMVPですが細かい描写でいくと面白いのが火神がお好みオーダーする時の緑間・黄瀬の反応と一山あった後、お好み平らげた火神に対しての緑間・黄瀬の表情最高です!

その他。

ここで1コマではありますが桐皇学園高校・青峰に対する黒子の心情が描かれています。なにかまたありそうですね。