ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第5巻第40話「笑わせんなよ」感想&あらすじ・青峰大輝と勝負し、その圧倒的光の強さの前に…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

決勝リーグ出場校決定!初戦から大一番!

面白いところ。

「キセキの世代」青峰大輝と勝負し、その圧倒的光の強さの前に成すすべなく敗れた火神。過去に1オン1で黄瀬に負けた同じ様なパターンではあるものの異質の感覚を感じ取っていた。桐皇のチーム内でも圧倒的存在感と高圧的な言動で独自の動きを見せる青峰。キャプテンの今吉翔一はチームの輪を乱しかねない青峰の言動を黙殺する。その桐皇と初戦であたる事になった誠凛はリーグ戦初戦から大一番を迎えることとなった!

好きなところ。

決勝リーグ戦の難しさを再確認する誠凛、チーム内で特異な存在感で威圧する青峰。徐々に緊迫する展開の中でほっこり和むシーンを。桐皇の桜井君が作るお弁当が可愛すぎる件!!(笑)しかも、自分で作ったとか!!

好きなキャラ。

桐皇学園キャプテン・今吉翔一・・・なんていうか賢い感じ。勝つ為に何をすべきか知ってる・・・そんな感じもします。

好きなエピソード。

この回はやっぱり桐皇学園での青峰の立ち位置ですかね。1年生ながら圧倒的な力を持ち、存在感を放ってます。実際、こんな1年がそばにいたら私も間違いなく若松ばりに食ってかかるでしょうね(笑)でも、ここでの今吉の事の収め方が何とも高校生らしからぬ貫禄があって桐皇学園の強さを感じさせる描写でしたね。誠凛のキャプテン日向とは正反対な感じで既に完成されたキャプテンって感じがしますね。裏がありそうな雰囲気ありありですけど・・・

おすすめ。

物の例えがなく反則的に強い化け物・・・そんな表現をされる高校生って(笑)そりゃ、試合で結果残してからモノを言え!みたいな事を先輩に言うとかゴール壊しちゃうとか・・・何しか激しいです!

その他。

誠凛も海常も秀徳も桐皇も1年こんなんばっかりで先輩はめんどくさいだろうなぁと思います(笑)