ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第5巻第43話「とれました」感想&あらすじ・自分達を「前座」と表現した桐皇キャプテン今吉…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

前座の意味・・・改めて!

面白いところ。

「キセキの世代」青峰大輝不在のまま始まった決勝リーグ初戦!自分達を「前座」と表現した桐皇キャプテン今吉。実際ふたを開けてみれば徹底的に個を押し出した攻撃スタイルで誠凛を押し込んでいく!個人技重視対連携重視の様相を呈してきた序盤。その流れにひとつ待ったをかけたのが黒子と火神の連携プレーだった!

好きなところ。

今回僅かなコマ数でブレイクタイムを作ってくれたのは・・・緑間真太郎!毎回律儀に観戦に訪れる「キセキの世代」海常高校の黄瀬涼太。この試合も毎度のことながら遅刻しながらの会場入り。

スタンドに入って早速不審者発見(笑)制服姿にサングラス!しかも手には本日も欠かせないラッキーアイテム!(あれ何ですか?ビックリ箱??)変装のつもりが黄瀬にすぐ見つかります。「近くを通っただけなのだよ」と言う黄瀬の返しが「家真逆じゃないスか」っていう返し(笑)

好きなキャラ。

誠凛高校・日向順平と桐皇学園・桜井良・・・共に3ポイントシューターでマッチアップも多い中で出ました「謝りキノコ」発言!しかもとばっちりっていう(笑)

好きなエピソード。

全国から優秀な人材を集めだした桐皇学園が数年間模索して見出したのが各々の力を発揮する事に特化した超個人技重視のスタイル。個の能力が高いと周りのミスも個人技でカバー出来るという最強の考えですよね。そこに噛み付いていったのが誠凛キャプテン日向!気迫のプレーと言葉(?)で誠凛バスケの理念を見せます。連携が何処まで個を凌駕出来るのか?まだ青峰来ていない状況ですからね・・・

おすすめ。

桐皇学園も単純に1人のプレーヤーだけではなく、1人1人に個性があるので見てて面白いですよね。センター若松の意味不明の掛け声なんかは私の中では愛すべきキャラ決定の瞬間です(笑)

その他。

黄瀬は律儀ですね。緑間は気になって仕方ないんでしょうね・・・家真逆なのに(笑)