ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第6巻第44話「そんなタマではないだろう」感想&あらすじ・監督原沢克徳もマネージャー桃井も焦りは見せない…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

女のカンの激しい応酬!

面白いところ。

火神の圧倒的ジャンプからのパスカットを目のあたりにした桐皇学園。しかし、ベンチの監督原沢克徳もマネージャー桃井も焦りは見せない。すべて圧倒的なスカウティングで得た情報分析と天性の「女のカン」を武器に誠凛高校の今までだけでなくその後も想定内にしてチームに落とし込んでいる!敵はコート内だけでない状況に黒子が一矢報いるが・・・

好きなところ。

桐皇学園マネージャー桃井さつき!誠凛高校監督相田リコ!の腹の探りあい!桃井は意に介さないですがリコの敵対心は日向のそれに近い(笑)

好きなキャラ。

桐皇学園マネージャー桃井さつき・・・監督リコに情報部員とまで言われてます(笑)

好きなエピソード。

女のカンほど恐ろしいものないと思っています私個人的に(笑)桃井マニュアルを落とし込まれた桐皇メンバーが誠凛の攻撃を先読みして潰していきます。この回は選手のプレーというよりは桃井とリコの「女のカン」対決が肝だと思います。リコはその「女のカン」を持ってしても予測不可能だと言い切った黒子の動きですら、中学時代から黒子を見ている桃井からすれば想定内っていう。この先も一筋縄ではいきそうにないですね!

おすすめ。

今回は「女のカン」対決なのでページの頭から黄瀬&緑間によるコントの後(笑)桃井像の考察が見られます。その後の黒子がする考察もかなり神妙な感じが窺えますよね・・・まだ青峰いないのにこの展開誠凛どうなることやら注目です。

その他。

桐皇学園の監督・・・スタイリッシュですね。髪の毛くねくねしてるし!