ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第7巻第56話「捨てることだ」感想&あらすじ・夏休み前に3連続練習試合を組んできた誠凛高校監督リコ!ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

お前のこと信じてたからな

面白いところ。

夏休み前に3連続練習試合を組んできた誠凛高校監督リコ!復帰したバスケ部創設者・木吉鉄平の強い要望で練習試合のスタメンは全員1年生に!試合前、火神が黒子に「もう俺にパスはしなくていい」と言った意味とは・・・そして木吉が黒子に「気付いてほしい」こととは?練習試合後、シューティングしているキャプテン日向の元を訪れた黒子は「スタメンを外してほしい」と直訴するが・・・日向から伝え聞いた思わぬ言葉に黒子は・・・

好きなところ。

日向から聞いた火神の言葉が黒子を吹っ切らせ、新しく走り出したシーン。やっぱり火神は黒子を信じていたんですね!このページを見ていて「走れ!黒子!」と思った人多かったんじゃないですかね!

好きなキャラ。

火神大我・・・日向に言ったセリフは凄く意味ある言葉ですよね!

好きなエピソード。

木吉は黒子が今の現状を脱するためには「今のスタイルを捨て新しいスタイルを作り上げる」ことだと言う。人を活かすバスケは言い方を変えれば「人任せ」なバスケだと言った木吉。それは黒子にとっては存在意義を否定する事に聞こえるけれど帝光中学で黒子がフィットしなくなったのはひとつそういうことが原因になるかも知れませんね・・・

おすすめ。

この回の終わりのシーンでようやく誠凛が新しい道を走り始めた感じがします!自分の欠点を改めて見つめながら、お互いを信用する。その為には自分の成長が不可欠ですもんね。このシーン・・・青春ですよ(笑)

その他。

火神は黒子へ感謝しつつもそれにおんぶにだっこでは強くなれない事を自分で気付いたことはバスケに対する実直な感じが出てます!