ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第7巻第57話「なりたいじゃねーよ」感想&あらすじ・日向から火神の言動の真意を聞いた黒子は公園で1人練習を…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

互いの新しい道を見つける旅が始まった!

面白いところ。

日向から火神の言動の真意を聞いた黒子は公園で1人練習をしている火神の元に。そこでの火神は試合中をイメージして練習していた自分自身がまず強くなることそれがまず第1歩だと。黒子は今まで話さなかった自分のことを自分の考えを話し始める。誠凛でバスケを始めた当初とそれ以降の日々が自分を変えていったこと。自分はもう誠凛高校の黒子だと気付いたことを。

好きなところ。

黒子が帝光で周りの覚醒と共に信頼されなくなっていった。その告白と共に私が感じたのは状況は違えど黒子もまた青峰と同じように知らずに歪んでしまったんだろうなと思います。それを話す勇気と火神への信頼が遂に黒子の心の扉を開けた!

好きなキャラ。

黒子テツヤ・・・幻のシックスマンも抱えた闇があった訳ですね。

好きなエピソード。

「自分の為に誰かを日本一にするのではなく、火神君と・・・みんなと一緒に日本一になりたい・・・!」これは今までの黒子のバスケが壊れていくと同時に新生黒子のバスケの誕生への第1歩となる言葉ですね!火神と黒子がそれぞれに強くなって再び力を合わせる事が誠凛高校のバージョンアップに繋がる!

おすすめ。

読んでいて何か心がスカッとなる回でしたね。もやもやしていた火神と黒子の状況も解決し新たな1歩を踏み出した!これは前回同様青春ですよね。離れていてもお互いの気持ちは1つだった!

その他。

素直じゃないな~火神は!!