ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第7巻第61話「跳んでみて」感想&あらすじ・火神は監督リコの思惑通り下半身の強化が進んでいた…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

足腰鍛錬!火神の成長第1段階!

面白いところ。

秀徳高校との合同練習に臨んでいる夏合宿。練習試合もこなし結果は3戦3敗も結果よりも内容の充実に秀徳監督も驚きと警戒心を募らせる。この王者との合同練習は誠凛メンバーにとって色んな意味で刺激になっています!この合宿中、ひたすら砂浜を走らされ続けている火神は火神で監督リコの思惑通り下半身の強化が進んでいた。そこへ通りかかった緑間はその様子を見てある行動にでる!

好きなところ。

3戦3敗と勝敗では完全にやられた様ですが実際は秀徳監督の「今回の3回の方が手強かった」という言葉に表されてますね。このシーンであの王者秀徳にいよいよ警戒されるまでに誠凛強くなったんだなぁ~ってなんか嬉しくなりました!

好きなキャラ。

緑間真太郎・・・練習終わりに飲む飲み物「おしるこ(つめたい)」

好きなエピソード。

1人で駐車場に出しっぱのゴールを使って練習する火神。なんせこの合宿中ず~っと砂浜走らされてたからボールに触りたくて仕方なかったんでしょうね(笑)監督リコに砂浜特訓の意味を聞き、自分の極める武器はやはり「高く跳ぶ」ことだと自覚するのですが・・・そこに私の癒し(笑)緑間真太郎登場!!その緑間がただ高く跳ぶだけでは武器とは言えないと忠告するんですよね。それは緑間が自分で倒す前に他のやつに負けられたらつまらないからなんですけど、火神が答えに近付く様に事を進めるんですよね!この上から目線なんだけど敵に塩を送る事をしてしまえる「キセキの世代」ってすごい!

おすすめ。

やっぱりそれぞれの成長過程が楽しめる期間なのでそこに注目ですね。火神は勿論なんですけど日向も何か気付き始めたっぽいですね。

その他。

火神この段階でゴールの遥か上まで跳んでるんですけど・・・何処まで跳ぶんでしょうか?!