ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第8巻第67話「やめる」感想&あらすじ・帝光時代の青峰は黄瀬を可愛がったんだなぁ…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

憧れを超えるということ!

面白いところ。

桐皇学園青峰の全開プレーに押され始める海常高校はタイムアウトを取る。常に青峰との勝負できている黄瀬は想像以上に消耗してますね。海常が勝つイコール「黄瀬が青峰に勝つ」この図式が成り立たないとどうしようもないんですもんね。でもどうやって勝つのか?このタイムアウトで黄瀬は遂に決断しました・・・それは途方もないプラン「青峰のコピー」!

好きなところ。

黄瀬の青峰への想いは周りが想像出来ない位のデカさなんだと思いました。きっとそれだけ帝光時代の青峰は黄瀬を可愛がったんだなぁ~とも感じられますよね。

憧れさせてくれる人物だったんですよ青峰。その存在を超える事は色んな想いを断ち切らないと出来ないでしょうから・・・でもその決意をした黄瀬には頑張ってもらいたいですね・・・

好きなキャラ。

黄瀬涼太・・・遂に青峰への憧れを捨てた黄瀬!

好きなエピソード。

黄瀬の決意にチーム全体が腹を括った・・・そんな表情をみんながしています。こういう所が海常というチームの良い所で好きですね。誠凛高校が目指すべき一つの方向性はココなんじゃないかって思います。この回も黄瀬を抜いてゴールに突き進む青峰を笠松が体を張って止めるシーンそしてその後の「ウチのエースを信じろ」その言葉が黄瀬が示した決意への答えでしょうね!

おすすめ。

青峰は黄瀬の成長を認めたから本気を出した。その青峰の本気を見たからこそ、黄瀬は超える決意をした・・・その決意までの葛藤は注目ですね。

その他。

黄瀬は人生の中で人に恵まれてきたんじゃないかと思いますね!