ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第9巻第77話「腹は決めた」感想&あらすじ・氷室と再会した火神。アメリカで付けきれなかった勝負を…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

208センチ駄菓子と共に・・・

面白いところ。

「ストリートバスケ大会」で氷室と再会した火神。アメリカで付けきれなかった勝負を付けようとする氷室に対し、どうしても「兄キ」の様に慕った相手との勝負に踏み切れない火神。そこで黒子&テツヤ2号の絶妙フォロー。好きなもので手加減されることは相手をより屈辱的な思いにさせるだけ、そういう想いが火神を勝負に踏み切らせます!

好きなところ。

氷室と火神の話が進む中、誠凛高校では気になる情報が監督リコの口から告げられます。

インターハイの結果は「キセキの世代」を擁する学校が上位を独占・・・ここまでは順当な話ですがそのインターハイの準決勝・決勝には「キセキの世代」のメンバーが欠場していたという情報が。これは何か裏がありそうなかんじですね・・・

好きなキャラ。

黒子テツヤ・・・2号を使ってのパンチ!その後、火神の過去の行動に対する否定は黒子ならではです。この2人は本当にいいコンビになりました。

好きなエピソード。

黒子が火神に言った言葉「大好きなもので手を抜かれて嬉しい人はいないと思います」この言葉は黒子の信念でしょうね。火神と一番最初に出会った時、街のバスケットコートで1オン1の勝負をして「お前は才能ないからバスケやめた方がいい」と言われた時の黒子の姿勢となんら変わりません。

おすすめ。

この回も氷室と火神を中心に話は進んでいきますが駄菓子と共に遂に「ヤツ」が登場しました!「キセキの世代」紫原敦!黒子の小ささも相まってそのスケールのデカさが際立ってます1

その他。

氷室の雰囲気が「キセキの世代」級という黒子の懸念が本当であれば陽泉高校は相当な相手!