ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第9巻第79話「ウインターカップで」感想&あらすじ・誠凛1年軍団&木吉VS「キセキの世代」紫原&氷室!ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

「鉄心」の強い気持ちが必然を呼んだ。

面白いところ。

ストリートバスケ大会決勝で実現した誠凛1年軍団&木吉VS「キセキの世代」紫原&氷室!氷室とマッチアップする火神に代わって紫原に対峙する木吉。その2人が静かに火花を散らしだしたその時、氷室が紫原を制して「オレが点を取ろう」とボールを持つ!そのプレーは無駄のないスマートなものだった。お返しに火神が紫原に突進するが・・・

好きなところ。

氷室の置いていった土産。そのブロックをすり抜けたシュートの正体は勿論ですがそれを何故敵となる火神に見せたのか?

そして紫原に「やっぱり今でもバスケはつまらないですか?」と聞いた時の答え。そして紫原がそう答える様な気持ちになった原因は・・・ちょっと凡人には解らないですが私的に少し可哀そうに思えました。

好きなキャラ。

氷室辰也・・・火神に自分のいわば「必殺技」を見せたことは火神に対して「牙を研いでおかないと勝てないぞ」という様にも見えましたね。

好きなエピソード。

中学時代の「キセキの世代」紫原敦と「鉄心」木吉鉄平のエピソードが良いですね。ダブルスコアでぼこぼこにやられながらも諦めずに一生懸命にやる姿に紫原は疑問を感じイライラします。この時の木吉の姿勢は誠凛高校のバスケ部に息づいているよなぁ~と感じましたし、その元に黒子や火神やみんなが集まったのは偶然ではなくて必然なんだと思いました。

おすすめ。

木吉のことって意外と今まであまりふかく掘り下げられてないんですよね。今回少し公開されましたが「キセキの世代」と絡んでいた展開は今後対戦する時に楽しみな要素が1つ増えました!

その他。

最後に何故か登場した桐皇マネージャー桃井。そして嵐の様な嫉妬再び!(笑)