ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第10巻第86話「答えは一つに決まっている」感想&あらすじ・火神の事を完全に好敵手と認めた緑間、そして誠凛を…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

らしくない挑発!

面白いところ。

遂に始まった誠凛高校VS秀徳高校の第2ラウンド!火神の事を完全に好敵手と認めた緑間、そして誠凛を好敵手と認めた秀徳高校!これは戦う前から期待出来る展開です。試合開始から火花散る展開!緑間の3ポイントをいきなり防いで見せた火神。しかし・・・緑間は冷静に淡々と3ポイントを放ち続けていく!ひたすら自分の信じた道に人事を尽くす緑間!

好きなところ。

「火神が完全に覚醒した今・・・オレのジャンプシュートに奴のジャンプは最悪の相性だ」「今のままではおそらく何本撃ってもことごとくブロックされるはずなのだよ」緑間がこの言葉を言える「強さ」を持っているという事がよく解るシーン。

好きなキャラ。

緑間真太郎・・・ひたすら基礎を重ねてきたことそれは今までと変わることのない自分の力に対しての自負を感じますね!

好きなエピソード。

「キセキの世代」と遜色ないポテンシャルを持つ火神がひたすらに自分の武器であるジャンプを鍛えてきた様に緑間も自分のやってきたことを信じ準備をしてきた。それが新しい技とかではなく、火神が跳べなくなるまで3ポイントを打ち続けるという決意!冷静な判断の中に刺さるほどの殺気を感じます!

おすすめ。

誠凛、秀徳共に敗戦の後から勝利に飢えている状態です。互いに正に人事を尽くして臨む一戦!黒子の「緑間くんらしくない」というところが気になりますが・・・とにかくこれから目を離せない試合であることは確かです!

その他。

今回のラッキーアイテムは何なんでしょうか?