ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第13巻第112話「ウインターカップを開会します」感想&あらすじ・景虎の言う必殺技へのプロセスは各自ちゃんと踏めて…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

自分にしか乗り越えられない壁

面白いところ。

ウインターカップを目前に控え合宿も大詰めとなった。景虎の言う必殺技へのプロセスは各自ちゃんと踏めている様子。木吉、日向、伊月はそれぞれ自分達が何を掴むべきか気付いている・・・が黒子テツヤに関しては景虎もどう教えれば良いか分からないと言った。ただいずれぶつかるであろう壁について話はしたと・・・そんな中、他校も調整大詰めに入り準備万端でウインターカップの開会式を迎える!

好きなところ。

この回の最初のページ。火神がアメリカに行ったことについての説明がリコの口からあるシーン。なんか結構無理やりな制度をつかって渡米した感じ(笑)黒子はトバッちりで頭握られるし・・・ね。

好きなキャラ。

黒子テツヤ・・・景虎さん曰く「完全に突然変異種だぞ、ありゃあ」ここだけ聞けば黒子可哀そうですが(笑)

好きなエピソード。

「キセキの世代」が勢ぞろいする今回のウインターカップ。それぞれが奢ることなく抜かりの無い準備をしている姿が見れます。海常高校の黄瀬は気合がかなり入ってますが笑顔が無いのが気になりますね。秀徳高校の緑間は相変わらず己の人事を尽くしてますし、高尾も調子良さそう。陽泉高校の紫原は「練習嫌いだけど負けるのもっと嫌い」っていう(笑)桐皇学園の青峰はいつもと変わらず自信を感じます。そして洛山高校の赤司・・・勝つことは基礎代謝の様なものって。とにかくいよいよ全員揃います!

おすすめ。

ウインターカップがいよいよ始まります!ここまでの準備は各校進んでますが気になるのは火神と黒子が何処まで掴めてるか・・・ポイントです。

その他。

アメリカで師匠と再会するという火神。短期間で何処まで強くなれるか・・・。