ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第15巻第133話「感謝するぜ」感想&あらすじ・誠凛は気迫のゾーンプレスを見せる!ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

遂に!「キセキの世代」スーパーエースの底力!

面白いところ。

試合も終盤にきて誠凛は気迫のゾーンプレスを見せる!この試合の勝負所にかける気迫に押され始める桐皇メンバー!日向に与えたファールからのフリースロー3本で遂に3点差まで詰め寄った誠凛!そのフリースローの間、青峰は呼吸を整え全てをぶつけさせてくれる相手に感謝し・・・そのポテンシャルの扉を遂に開けた!

好きなところ。

この回の初っ端、気迫全開のゾーンプレスを見せた誠凛高校!もう試合も終盤ですからここで取らないといけない場面。海常高校キャプテン笠松の言う様に「ここしかねぇ」って感じです。このチーム全体での気迫が誠凛高校らしい所です!

好きなキャラ。

青峰大輝・・・遂に偶然でもなんでもなく自分で扉開けちゃいました!

好きなエピソード。

この土壇場で今まで以上の気迫を見せ桐皇に食らい付き追い詰める誠凛に自分の全てをぶつけることが出来る喜びを見出した青峰!これが黒子の言っていた「あの頃」の青峰を呼び起こすことになるのか?若しくはそれ以上の青峰を呼び起こすことになるのか?「ゾーン」とは何か?!

おすすめ。

誠凛遂に3点差!ここまでの試合の持っていき方からすると完全に誠凛ペースなんですけど青峰が扉開けちゃったんでもう少し波乱ありそうですよね!青峰が黒子に言った「感謝するぜ。」っていう気持ちが扉の鍵だったんでしょうね。

その他。

意識的に扉を開けれる男青峰大輝!さぁこれからが本領発揮か?!