ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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キン肉マン第37巻「キン肉マンVSテリーマン」スピンオフ編感想&あらすじ・ミートが2人の前に差し出したのは…ネタバレ注意。


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  • ゆでたまご

一言感想

色々あり過ぎた頂上対決!

面白いところ。

街中で喧嘩を始めるキン肉マン2世とテリー・ザ・キッド。その仲裁に入り説教をするミートが2人の前に差し出したのはリングコスチューム。そしてその口から2人にとって初めて知る事実「キン肉マンVSテリーマン」を聞かされる!共に激しい特訓をし、いよいよ対戦当日キン肉マンとテリーマンを待っていたのは愛情と友情の出来事だった。

好きなところ。

それぞれの特訓シーンですね。特にテリーマンの特訓シーンは無茶苦茶ですよ(笑)1000万パワーのバッファローマンと100万パワーのウォーズマンっていうどう考えたって格上ですからね!

好きなキャラ。

テリーマン・・・なんかこの人のイメージって詰めが甘いってしかないんですけど(笑)この話の中でも相変わらずそんな感じがしますね。

好きなエピソード。

スピンオフ第2弾!今回は「キン肉マンVSテリーマン」っていう夢のカードが題材です。これは子供の頃から夢に見た黄金カードなんですけどね。勝負というよりは友情の確認みたいな話でした。テリーマンとしたらシングル戦ではパッとせず、タッグでは見せ場を作るもののキン肉マンの相棒というイメージが強過ぎてジレンマあったんでしょうね。キン肉マンが星に帰る直前に言うのはどうかと思いましたが(笑)主にテリーマンのエピソード中心ですから彼の優しさがよく分かる1本でした。

おすすめ。

多分、長年キン肉マンを読んできた私年代(30代後半)にはたまらない題材だったかと。若干、テリーマンよりに描かれ過ぎている感もありますけどテリーファンの溜飲は下がるかと思いますね。

その他。

テリーマンの特訓方法は内容も時間的にもやり過ぎ(笑)