ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

黒子のバスケ第19巻第163話「誠凛のエース」感想&あらすじ・戦を練り直す誠凛に対し、今までと変わらず陽泉は流れを掴んではいるが…ネタバレ注意。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。
  • 藤巻忠俊

一言感想

覚醒ふたたび!!

面白いところ。

誠凛高校・火神大我は海常高校・黄瀬涼太の言葉で「自分が今何をすべきか?」に気付かされる!そして改めて作戦を練り直す誠凛に対し、今までと変わらず陽泉は流れを掴んではいるが違和感を感じていた。それはメンバー全員の勝利へのひたむきさだけでなく、火神のある変化がもたらしていたのだった!

好きなところ。

再びコートに立つ為に控室でリコの治療を受ける「鉄心」木吉鉄平。とてつもない悲鳴と共に治療終了(笑)木吉の何気ない言葉が心情を描いてますねぇ。

好きなキャラ。

火神大我・・・圧倒的な強さを見せる「キセキの世代」紫原に対抗するにはゾーン突入ってのは必須でしたから良かった!

好きなエピソード。

自分がすべき事をとことん追求していったことで火神は桐皇学園戦以来のゾーンに突入します。これは何気に素直な火神であれば当然の結果かも知れませんね!そして味方からの期待にも応える形でどんどん強くなっていきます。そして遂に紫原を止めた火神!ここから一気にひっくり返していけるか!?

おすすめ。

どちらかというとまだ陽泉ペースなんですが攻めながらも追い詰められていく陽泉。その焦ってく感じと火神が追い込んでいく感じを感じてください!

その他。

影の功労者は海常高校・黄瀬涼太ですね。彼の叱咤がなければゾーン突入はなかったかも知れません!