ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

黒子のバスケ第19巻第164話「見物だぜ」感想&あらすじ・必殺の「ミラージュシュート」を放った氷室だったが…ネタバレ注意。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。
  • 藤巻忠俊

一言感想

ゾーン突入で誠凛高校形勢逆転!!

面白いところ。

「キセキの世代」紫原敦を擁する陽泉高校と誠凛高校の1戦は遂に誠凛高校追い上げの着火剤「火神のゾーン突入」で一気に動き始める!!陽泉は氷室辰也の個人技で流れを引き戻しにかかる!必殺の「ミラージュシュート」を放った氷室だったがゾーンに入った火神には小細工は通用しない!更に誠凛の3人マークまでも吹っ飛ばした紫原の「トールハンマー」までも完璧に止めてみせた!

好きなところ。

氷室の個人技はまだまだ錆びる事なく誠凛ディフェンスを切り裂いていくがゾーンに入った火神に必殺「ミラージュシュート」まで止められて、カウンターで3Pを決められるシーン。ここでの氷室の表情が印象的でしたね。

好きなキャラ。

氷室辰也・・・氷室が立ち向かっていったのは火神大我ではなく、火神の才能かも知れませんね。

好きなエピソード。

ゾーンに入ってからの火神は「キセキの世代」をも超える力を発揮します。桐皇・青峰との時もそうでしたが、やっぱりポテンシャルが違うんでしょうね。その力を「キセキの世代」の様に上手く使えないから結局「ゾーン」に頼ってしまう訳なんですが「キセキの世代」い触れるごとに少しずつ覚醒してます!

おすすめ。

遂に!「キセキの世代」紫原を止めました。火神はゾーンに入ると変にがむしゃらにならず、戦局を見ながら工夫していくんですよね。普段ほとんど撃たない3Pを打ってみたり!紫原のシュートをただ跳ぶだけじゃなく体重乗せてみたり!普段と違う所を楽しめます!

その他。

黄瀬も青峰もビックリしてますね。火神は常に成長中!