ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

アイアンナイト第2話Iron Fire!(屋宜知宏)感想&あらすじ・サブタイトルになってる技名をしょっぱなからノリノリで…ネタバレ注意。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

一言感想

サブタイトルになってる技名をしょっぱなからノリノリで言いながらその技を繰り出す姿が爽快です。

その他。

主人公が技名を叫びながらその技を繰り出すのですが「技名を言うと威力が3割増になった気がする」と言っています。もし現実でなんかの敵と物理的に戦うことになっても絶対に技名を叫ぶ人はいるでしょう。

技名を叫ぶ始まりはマジンガーZの永井豪先生が考案し曰く「プロレスで実況が技名を叫ぶのを自分がやってる」と言っていましたが、少なくとも私達は技名を自分で叫ぶのを知らない時代に戻れません。そう言うことがあるともう認識してるし認識しないになることは出来ません。だから現実で主人公のような事になっても技名を叫ぶ人が出て来るし、また主人公もそう言う「技名を自分で叫ぶ」と言う認識を普通の日常を過ごしている事で持ってたはずです。主人公は健気にサバイバルしながら明るくと言いますかノリノリと言いますか自分の状況に立ち向かいます。それは「さて、この状況をどうしようか 明るく切り開きたい」と言う普通の人間が持ってる感情ですしそう出来ている分だけでまず偉いなーと思います。
(ちなみに最近の特撮のスーパー戦隊・仮面ライダーは武具屋や変身道具とかかが技名を叫んでますよね。)