ジャンプ部屋ブログ

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暗殺教室89話「名前の時間」感想&あらすじ・ネタバレ注意!キラキラネーム、今まで木村正義(まさよし)と呼ばれ…週刊少年ジャンプ感想22・23号2014年


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【ネタバレ】暗殺教室 第89話 「名前の時間」

今回のテーマ?はいわゆる「キラキラネーム」今まで木村正義(まさよし)と呼ばれ特に目立って来なかった彼に意外な真実が。それは本名の読みが「まさよし」ではなく「じゃすてぃす」であること。警察官の父が出産フィーバーで付けてしまった名前らしい。本人は昔からからかわれたりしてうんざりのご様子。

同じくキラキラ気味な名前を持つ、狭間綺羅々(きらら)も親に対する不満を漏らす。そこにキラキラネームをへんてこな名前と一刀両断し、自分は結構気に入っていると言うのはじゃすてぃす並みにキラキラな赤羽業(かるま)。まぁでもコイツはカルマでもなんか許せる気がする。殺せんせーも名前について不満を漏らすがまぁ宇宙人が地球に来て四の五の言うなと。そしてどういうわけか、みんなでクラスのメンバーそれぞれのコードネームを考え先生が無作為に選んだものを一日限定のコードネームとして呼び合うことに。意外にも珍しい極々普通の烏丸先生の授業風景の中それぞれがそれぞれの一日限定コードネームを呼び合うのだが、センスがまぁなかなかと言うべきか酷いと言うべきか。「野球バカ」や「貧乏委員」など中学3年生っぽさを出したためかほぼ悪口。中にはその人の特徴やスキルなどを盛り込んだものもあるが結局悪口。結果はやはり全員漏れなく自分のコードネームに盛大に凹むという無残なことに。ここで殺せんせーより名前に関するありがたい講義。改名の手順や必要な条件。名があるから自分があるのか。自分があるからこそ名が意味を持つのか。等々。このままいい話で終わるかと思いきや殺せんせーが自分で自分に考えたコードネーム発表。「永遠なる疾風の運命の皇子」・・・。中二臭さにDQNネーム要素も加わった何ともアレなコードネーム(本人は最高にかっこいいと思っている模様)に散々不本意なコードネームで呼ばれ続けたE組の不満は大爆発。一斉にブーイングを受けて、侮蔑をこれでもかと込めたコードネームで一日呼ばれるハメになるというオチが付いた殺せんせーなのでした。