- 織田信奈の野望4巻
一言感想
信奈の上洛する事になったのですが、ここでの物語の展開は意外な形で変化を齎す事で凄いものです。
面白いところ。
信奈に褒美を貰おうとするサルでもあるのですが、ここでの妄想がかなり笑ってしまうものです。そこで必ずオチもあるものでした。
好きなところ。
上洛する事で信奈自身の考えにも変化があるのは納得されるものです。それに、戦いばかりの中で様々な変化を齎すものではないかと感じるものです。
好きなキャラ。
織田信奈、柴田勝家、相良良晴(サル)、竹中半兵衛
好きなエピソード。
すっかり変わってしまった京の街を変えようとする展開になるものですが、ここで新たな仲間にもなりかけるのかが期待感が持てるものです。
おすすめ。
卑弥呼と共に行動するサル達でもあるのですが、最初は知らないままでもあるのですが最後には切なさにもなってくるものでした。
作品に関する思い出。
最初はサルが見栄をはって.進言する事にもなってくるものですが、知らない事になってしまうと唖然とするものです。この時にサルの表情も笑ってしまうものです。
作者に関して。
長政の困った表情にも思わず笑ってしまうものです。信奈の思惑もある意味凄いものです。
その他。
最期の信奈とサルの約束を交わそうとするシーンに関しては暖かな雰囲気にもなってくるものでした。これからが楽しみにもなってくるものです。