トリコ・グルメ280(島袋光年)
妖食界に着いたところから始まった今回のトリコ、冒頭でブランチが登場する流れができあがっていたにも関わらずブランチの登場は結局最後の方までなかった。
妖食界では気持ちの悪いキャラクターがたくさん出てきていた。
初代メルクが立ち寄った事なども書かれていてこれから先の初代メルクの登場が楽しみになった。
後はそれぞれのキャラクターの行動が面白かった。
トリコは食いまくってるし、ココは闇の包帯というわけのわからない物を買おうとするし、ゼブラは鬼と間違えられてるし、サニーは18禁の缶詰を買い開けた時にいたピスタチオネエサンを見て発狂してるし、一番面白かったのは皆が飯を食べ酒を飲んでブランチの存在を完全に忘れて帰ろうとしている所にブランチが怒って登場する所かな、このシーンが今回一番好きですね。
ギャグ漫画っぽくて面白かったですね、ただ宴の準備をして待っていたのに忘れられてしまったブランチがちょっと可哀想だと思いました。