一言感想
王者に立ち向かおうとしている誠凛メンバーでもあるのですが王者は最後まで手を抜けない雰囲気が見応えがあるのです。
面白いところ。
最初は絶望から感じるものですが、唯一諦めていない人物がいるのです。「キャプテン日向」がチーム内を鼓舞するのです。この展開が面白く感じるものです。
好きなところ。
王者の貫録があるので試合運びについては納得出来るものです。ですが、誠凛メンバーは今一つ足並みがそろっていないのは読者でも納得出来るものです。
好きなキャラ。
黒子テツヤ、火神大河、日向潤平
好きなエピソード。
日向はチームの為に孤軍奮闘するのです。ですが焦るあまりミスも重ねてしまう事で更に追い込んでしまうのも焦るものです。
おすすめ。
1話目から絶望感に立たされる誠凛でもあるのですがこのまま終わらない展開についても期待感もあるものです。
作品に関する思い出。
バスケについては大差でのついてしまうと諦めに近くなってくるものですが、「黒子」「火神」はまだ諦めていないのはどの様にするのかが期待感を持てれば良いのではないかと感じるものです。
作者に関して。
決勝戦にふさわしい展開にもなってくるのは凄いものですが、最後まで諦めていない誠凛メンバーにも注目していけるものです。
その他。
赤司は自身の考えで手を緩めないものです。この展開については王者としての貫録が見えるのも凄いものです。