ジャンプ部屋ブログ

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名探偵コナン748話、怪盗キッドvs京極真(後編)感想&あらすじ・鈴木大博物館の宝石グリーン・エンペラーを狙う…ネタバレ注意。 #アニメ


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名探偵コナン748話、怪盗キッドvs京極真(後編)

先週の前編に続き鈴木大博物館の宝石グリーン・エンペラーを狙う、後編はキッドが現れる話。
予定時刻を待つと園子が京極さんの手を握りしめて『信じているから』といってる場面がとても純粋な感じがしてよかった。
今回のキッドはまさかの園子に協力してもらう形を取っていた。でもそれは、園子が京極さんを信じているからこそ成り立つ賭だったなんて。

クライマックスには園子に変装していたキッドはバレて天窓から逃げようとし、いくら世界最強の防犯装置といっても無理だと思ったのに、まさか柱を壊して屋根に登るなんて。これに驚くキッドとコナン君の顔が今日一番の顔だった。もう、京極真、あっぱれ。そう言いたくなるほどの強さだった。屋上での京極真とキッドの会話で京極さんの園子への愛が伝わってきた。
では一体いつニセ園子と気がついたのか。その理由は本物はもっとピュアだからでも、もっとかわいいからでも全くなく『人差し指と中指の長さが違うこと』だったのだ。ここまでの素敵な恋心が一気に冷めるかのような発言。京極さんらしいというか何というか。オチまでしっかりと面白かった。