幕末Rock 第6話「御前試合(ロイヤルコンサート)!志士の心が哭けるぜよ!」
第6話では、彦根から帰ってきた龍馬たちのもとへ二条城で開かれる御前試合(ロイヤルコンサート)への出演依頼が届きました。
彦根でリョウマ(坂本龍馬)たちが泰平化を解いたことにより、各地で志士(ロッカー)がたちあがっているため、リョウマたちは幕府から目をつけられたのです。
罠と知りながらも、3人は御前試合に参加することに…。
一方、新選組では彦根で失態を犯した総ちん(沖田総司)が井伊様(井伊直弼)の術により、完全におかしくなってしまいました。
そんな中、二条城での御前試合がはじまります。
リョウマたちもRockを歌うのですが、完全アウェイ。
そして、総ちんも今までに増して強力な天歌(ヘブンズソング)を歌っていました。
そこに、いさみー(近藤勇)とひじぞう(土方歳三)さんが総ちんを正気に戻そうとやってきます。
なんと、いさみーも片魂(ピースソウル)を持っていたようで、きれいな歌声で歌を歌い、総ちんを元に戻すことに成功!
ちなみに、いさみーはクレヨンしんちゃんのひろし(しんちゃんの父)なので、裏声のきれいさに驚きでした(笑)
そして、総ちんを正気に戻すことと引き換えにいさみーは亡くなってしまいました…。
しかし、この事により総ちんとひじぞうさんも片魂を持つことに!!
さらには、ひじぞうさんと総ちんの新たな曲ができました!
とてもかっこいい曲でした!
片魂の持ち主はこれで5人です!
また、今回は総ちんの子供のころの暗い過去や、違いの分かる美少年がとても位の高い子らしいことがわかりました。
次回も楽しみです!
ニコニコ動画ならまだこの第6回や今までの分の振り返り上映会もやっているのでタイムシフトで見られますのでよかったらどうぞ!