ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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アリスの照星全4巻(原作:柿谷秀樹・作画:長谷川光司)感想&あらすじ・主人公は16歳の女子高生天羽ヨーコ、民間軍事買会社に所属する…ネタバレ注意。 #マンガ


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感想

主人公は16歳の女子高生天羽ヨーコ。彼女は民間軍事買会社に所属するB級ライセンスのエージェントです。B級なので本当に下っ端で、担当は狙撃ですが妙にいつも生傷が多い主人公です。この作品の面白いところは、主人公が普通に高校に通学していて、それゆえになにかと怪我の多い彼女を不審がったり、任務のために学校が終わると即帰宅する様子に怪しいと思っているようです。

まあ、実際にそんな子がいたらそうだろうなと思います。なぜ彼女が危ない目に遭ったり、友人たちとの関係をおざなりにしてまで危険な任務に挑むのかというと、グスタフというS級のエージェントの男に母親を殺されていて、それに対しての復讐心で耐えているようです。あまりこういう設定は好きではないので読んでいて少し悲しくなりました。それと主人公はとってもカワイイ顔のキャラクターデザインなのですが、髪形がちょっと変なところに立体感があり、とがっているところが変です。それ以外は放課後に成長期特有感じでお腹すいた、といってパンを頬張っていてカワイイと思います。たまにとっても下品な感じに主人公がセクハラされるシーンがあって、それについてはストーリー上全くいらないと思うのでなんでそんなシーンがあるのか疑問です。