ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

FLCLフリクリ全6巻(原作:GAINAX・作画:ウエダハジメ)感想&あらすじ・物語は、小学六年生のナオ太は謎のベスパ女、ハルハラ・ハル子に轢かれてしまう…ネタバレ注意。 #マンガ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

一言感想

夫がもっていた漫画で、あまり興味がなかったのですが読んでいてとっても不思議な気分になりました。もともとアニメ作品であるそうですが、筆で描かれているような独特な感じがかっこいいと思いましたが、純粋に漫画だと読みにくいなと感じました。夫曰く、この作品のDVDのパッケージには、あらすじや作品の解説が一切なく、ものすごく驚いたそうです。物語は、小学六年生のナオ太はベースギターを背負った謎のベスパ女、ハルハラ・ハル子(本名ハルハ・ラハル)に轢かれてしまうというところから始まります。

それから、ナオ太の生活は一変、彼の額から角が生え、家にロボットが出現。さらに元凶であるベスパ女ことハル子は何事もなかったように彼の自宅の家政婦として登場します。何もない、普通の日常だったナオ太の周囲がその日から非日常になってしまう、というとっても不思議な作品です。「ガイナックス」という会社については全く知りませんでしたが、夫から「エヴァンゲリオンの製作会社だよ」と言われて知りました。

最近、金曜ロードショーで放映されていたので少しみて、ああこのアニメを作っているところかーとちょっと納得しました。それにしても本当に謎に包まれた作品で、購入してページを開くまで全く分からない内容に驚きます。というか、内容が複雑に感じたので夫の解説がないと良くわからない個所が多かった、というのが素直な感想です。