ジャンプ部屋ブログ

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斉木楠雄のΨ難第116χ「ツンデレ爺ちゃん」感想&あらすじ・確定ネタバレ注意!孫と仲良くしたいのに、出来なくってもだえている姿…週刊少年ジャンプ感想43号2014年


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斉木楠雄のΨ難第116χ「ツンデレ爺ちゃん」(麻生周一)

斉木楠雄の母方のおじいちゃんはとってもツンデレです。
でも、楠雄のお父さんにはめっちゃ意地悪です。
それも可愛かったりするんですけどね。

今回は祖父母が東京にやって来て、一家でお買い物に行きます。

おじいちゃんはお父さんと一緒に行動したくないため、「駐車場代がもったいないから帰れ。」とお父さんを自宅へ返してしまいます。

みんなから非難ごうごうで、一緒に買い物できなくなっちゃうんですよね。
ちょっとかわいそうです。

孫と仲良くしたいのに、出来なくってもだえている姿が一番ツボです。
実際にもこれは極端ですが、そういったおじいさんは多いかもしれませんね。

実際に、私の舅さんも孫と2人で遊ぶのはためらいがあるようです。
今の世代ほど、父親として育児参加していないから、子供の扱いが分からないっていうのもあるのでしょうか。

色々あっておちこんでいたけれど、楠雄のうまいフォローでみんなと仲直りが出来ました。

たまには素直になって、みんなとより良い時間を過ごしてほしいもんです。