斉木楠雄のΨ難第116χ「ツンデレ爺ちゃん」(麻生周一)
斉木楠雄の母方のおじいちゃんはとってもツンデレです。
でも、楠雄のお父さんにはめっちゃ意地悪です。
それも可愛かったりするんですけどね。
今回は祖父母が東京にやって来て、一家でお買い物に行きます。
おじいちゃんはお父さんと一緒に行動したくないため、「駐車場代がもったいないから帰れ。」とお父さんを自宅へ返してしまいます。
みんなから非難ごうごうで、一緒に買い物できなくなっちゃうんですよね。
ちょっとかわいそうです。
孫と仲良くしたいのに、出来なくってもだえている姿が一番ツボです。
実際にもこれは極端ですが、そういったおじいさんは多いかもしれませんね。
実際に、私の舅さんも孫と2人で遊ぶのはためらいがあるようです。
今の世代ほど、父親として育児参加していないから、子供の扱いが分からないっていうのもあるのでしょうか。
色々あっておちこんでいたけれど、楠雄のうまいフォローでみんなと仲直りが出来ました。
たまには素直になって、みんなとより良い時間を過ごしてほしいもんです。