STEINS;GATE、運命的な再会に涙
タイムリープとタイムトラベルを繰り返してやっとみんなが幸せになるルートにたどり着けてとても感動しました。
何故岡部だけにリーディングシュタイナーが備わっていたのかだけは謎のまま終わりましたがそれでも話としてはとてもよく出来ていました。1話の伏線が全て回収されていて尚且つ一番最後に牧瀬と再会出来たときは全てのパズルのピースがそろったような感じがしました。
血糊が固まってしまってどうしようもないときそうだと思いついた岡部の顔から嫌な予感しなくて次のシーンにいくのが嫌でした。さされるところまでは想像できたのですがもっと血を流すために自ら傷口に手を突っ込むところは見ててとても痛かったです。岡部が死んでしまうのではないかととても心配しましたが生きていて本当に良かったです。
牧瀬がラボメンになっていた世界線とは別の世界線だったから岡部は牧瀬とどうやって知り合っていくんだろうと思っていたんですけど先ほど述べたシーンがきっかけになるようでとても痛いシーンでしたが良かったなあと思いました。せっかく命を救ったのにその後に何もないんじゃ報われませんからね。