ジャンプ部屋ブログ

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七つの大罪11話「積年の想い」感想&あらすじ・ハウザーのスケベ発言連発、ご馳走様でした!ネタバレ注意。 #ANIME


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七つの大罪 第十一話「積年の想い」ハウザーのスケベ発言連発、ご馳走様でした!

楽しみにしていたメリオダスvsバン戦です!これまでの戦闘であまり明かされてこなかったバンの「強奪(スナッチ)」ですが、相手の身体能力まで奪えるという反則的な魔力だと判明しましたね。メリオダスの身体能力も完全にバンに奪われてしまいましたが、しかしそれでも倒れない団長が素敵でした。しこたまぶん殴られ握り潰され、穴まで開けられても再生するバンの不死身っぷりも不気味で良かったです!

そしてもう一つ楽しみにしていたのが、ディアンヌ(マトローナ)vsハウザー戦です!ハウザーはアニメだとチャラさ二割増しに見えるんですが、胸のボタンが外れているのをさり気なく教えてくれたり、対戦相手であるディアンヌを出来るだけ傷付けないよう配慮してたり、安定の「いい男」っぷりでした。そして純情なくせに素でスケベ発言を連発するシーンは、期待して待っていた甲斐あってニヤニヤが止まりませんでした。アニメで余計にハウザーが好きになった気がします。
タイトルにもなっている「積年の想い」は、恐らくメリオダスvsケイン戦の事だと思うんですが。先にあった二つの戦いのせいで、すっかり頭から吹っ飛んでしまいました。重要な一戦だったんですが……先の二戦のインパクトが強過ぎて。
喧嘩祭りの外で起こっている動きも気になります。個人的には動くベロニカ様を見られて非常に眼福なのですが……ベロニカとエリザベスの再会を丸々1話分カットされてるんですよね。あの話がなければ、メリオダスがペンダントの中に閉じ込められるシーンに繋がらなくなると思うんですが、今後の展開的にどうなるんでしょう。次回も期待しています!