ジャンプ部屋ブログ

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SIROBAKO第11話「原画売りの少女」感想&あらすじ・アニメ現場の話だが、主人公が制作進行という非クリエーター職…ネタバレ注意。 #ANIME


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SIROBAKO 第11話「原画売りの少女」

今期最初はあまり期待していなかったが、じわじわ面白くなてきたSIROBAKOも第11話。
今回は主人公のあおいが、サブタイトルが「原画売りの少女」ということで人脈を駆使して原画を書いてくれる人を見つけないといけないシーンが一番印象に残るという内容。

携帯の電話帳データと睨めっこしながら手当たり次第に電話で仕事を依頼、人脈で仕事って営業系の仕事をしていたことがある自分としては「うわー」なった。自分に生産的な特筆すべき能力があるわけでなく、間に入って物事を調整しながら仕事をするって大変だよねと、まったくアニメ業界など門外漢だが勝手にシンパシーを感じて見入ってしまった。
自分の思うこのアニメのいいところは、アニメ現場の話だが、主人公が制作進行という非クリエーター職だということ。自分が文系だからということもあるが、パッと見は派手さの無い仕事が現実味を帯びて面白いと感じた。まあ、現実はきっともっとブラックで、物語のようにはいかないのだろうけど。
とにかく、アニメ業界はこんなのなんだと多少なりとも見ることができるのは面白い。
ただ、社会人になった自分には面白いと思うが、学生時代なら働いてる人間としての想像ができなく楽しめないかもとも思った。まあ今面白いからいいけどwww
それはともかく、最後に大物登場の複線もあり今後も期待大です。