四月は君の嘘 11話「命の灯」 コンクール後
有馬公生のコンクール、有馬公生が弾き終わったところで終わったので楽しみに待っていました。コンクールの結果は途中で弾きなおしたためやはり名前はなかった。有馬公生に憧れていた相座武士はショックを受けていた、いろいろな人の感情を受け止めて、笑顔で受け答えた有馬公生は成長していく姿が分かりました。
母親の友人の問いかけなぜピアノをもう一度やろうと思ったのか、ではしっかりと自分の答えをこたえていましたね。悔しくてもどかしいのか叫びながら走る姿はなかなかキャラが違った行動で面白かったです。これからコンクールも終わってどうなるのかな?と思っていたらヒロイン宮園かをりとまた一緒に二人で演奏することになります。初めての音合わせの後には川の近くで蛍が飛びまわるシーンではこの二人の進展に期待してしまいます!何を心にもってピアノを弾いたの?コンクールに出た感想を聞かれ、君がいたんだと心の中で答えるこのシーンはBGMに挿入歌もはいっていてとてもドキドキしました!ですがそれ以上に気になったのは最後に宮園かをりが僕がいつもそばにいて、助けられるとは限らないんだよ、という一言。やっぱり病弱なんだろうな、これからどんなふうに進んでいくのか!期待です。