ジャンプ部屋ブログ

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山賊の娘ローニャ第14話「すばらしい春に」感想&あらすじ・ローニャやビルクもまた森へ行くようになった…ネタバレ注意。 #ANIME


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山賊の娘ローニャ 第14話 「すばらしい春に」

春が来て山賊も、ローニャやビルクもまた森へ行くようになった。ローニャとビルクは森で春を満喫!二人で野馬を捕まえて、見た目のままに「あばれんぼう」と「むこうみず」と命名。

大人しくなったところでローニャが乗ろうとしたら、あっという間に振り落とされて逃げられた。ロープの使い方は山賊の子供だけに仲間に教えてもらったのかな。捕まえるのもずいぶん手際のいい感じだったけど、自分たちが乗るのにどうしたらいいかは知らなかったみたい。
子供達が森で仲が深まっていくのと反対に、山賊同士では問題が‼︎ 森で旅の商人の荷物を奪ったマッティス山賊に対し、何も手に入れられなかったボルカ山賊。なんとか冬は越したものの、ヘロヘロのボルカ山賊はマッティスの仲間を弓で射ってしまう。これがきっかけで子供達の思いとは反対に直接争うことになりそうな気配。仲間を傷つけられた恨みからマッティスの「あいつらを潰してやる!」という叫びに、ボルカ山賊のことも考えてしまい傷つくローニャだった‥。森では元気で明るいローニャだったのに、しばらくそんな姿は見れないかもしれない。
来週はビルクが捕まってしまうようだ。大人達の事情に巻き込まれる子供達の心が大変そう。