NARUTO疾風伝 第616話 ナルトの背中~仲間の軌跡~「三(みっ)つの問題」
アニメの簡単なあらすじを。
主人公のナルトが木ノ葉の里の代表、火影になるまでのお話。マダラと言う名の敵と戦う中、話は少し遡ってナルトが里の外で修行に出ている時に木ノ葉の里で行われた中忍試験のお話。
面白かったところ、好きだったところなどを。
主人公のナルトが居ないものの、みんな普段から良く出ているキャラクターばかり出ていて飽きなかった。面白かった所はシカマルが第一の問題を出すところ。
見ている自分もどうやったら失格しないで受けられるか考えられて頭を使いながら見ていた。ただ筆記試験を受けて合格なのでは無い。中忍試験はリーダーの素質を備えている人がなる者なのでシカマルはそれを見極めた問題を考えていた所が面白かった。
好きなキャラクターや注目した登場人物、出演者(声優さん)に関して。
キャラクターの中ではナルトと同期のシカマルが一番好きである。シカマルは同期で唯一、前の中忍試験に合格した。今回中忍試験の担当として、下忍(中忍試験を受ける人の事)に第一の問題を出す。シカマルは頭が切れていてただ普通の筆記試験では無い。いつも予想外の展開になるので面白い。
一番好きだったシーンに関して。
一番好きだったシーンは、3人1組で中忍試験を受けるのだがナルトが中忍試験を受けれないから代わりに受けようとナルトに変化(へんげ)した木ノ葉丸のシーン。木ノ葉丸はまだ忍者学校(アカデミー)の生徒で、忍者の卵である。ナルトを慕っているまだ小さい木ノ葉丸がナルトの為に動いたところが好きなシーンである。