ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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パートナー (作者:小花美穂)最終回・結末感想ネタバレ注意!あらすじ・桜沢苗・萌、添田賢・武はそれぞれ仲の良い双子…。 #漫画


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パートナー (作者:小花美穂)初めて泣いた漫画。

友人に勧められて読んだ漫画です。他の少女漫画とは一線を画する、ドキドキ、ハラハラが楽しめた漫画でした。桜沢苗・萌、添田賢・武はそれぞれ仲の良い双子。ごく普通の高校生活を送っていた4人が、苗の交通事故死をきっかけに、L・S・P(生きている人間剥製)の世界へと巻き込まれていきます。

苗が、L・S・P(生きている人間剥製)として再生していることを知った3人は、工場を突き止めるが逆に監禁されてしまいます。苗の彼氏であり、苗の事故死を受け入れられていなかった賢は、工場の博士の口車に乗せられ自殺。賢も、L・S・P(生きている人間剥製)となってしまいます。L・S・Pとなってしまうと、外見は同じでも、生前の脳は眠ってしまい別人格になってしまうのです。それでも、萌と武は工場からの脱出を諦めず、ついに脱出するラストシーン。警備員に見つかり、拳銃で射殺されたと思ったその瞬間、なんと、L・S・Pの賢が盾となり、萌と武を銃弾から守ったのです。眠っていたはずの脳が覚醒し、賢が武を守ったのです。そして、賢と武は最後の会話を交わします。実は、L・S・Pに使われる物質は人類にとっては猛毒であるため、脱出と同時に、工場全体を焼き払う計画だったのです。最後の別れをした二人は、無事脱出。萌と武は日常生活に戻ることができたのでした。しかし、別れのシーンは本当につらく、ハッピーエンドといえど、本当に悲しいラストシーンでした。当時中学生の私は、初めて漫画で泣きました。大人になった今でも、ラストシーンが忘れられません。

ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。

この大掃除の中でもかなり笑ってしまうものです。そこで桜井と希理子の展開にもかなりドキドキするものです。

Herlem Beat-ハーレムビート16巻St.236・ 大そーじ狂騒曲(西山優里子)感想&あらすじ・桜井と希理子の展開にもかなりドキドキするものです…ネタバレ注意。 #マンガ - ナカノ実験室