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食戟のソーマ134話「黒雲、月を覆う」感想&135話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!十傑の内の六名が薊へ寝返った事が判明したところ…週刊少年ジャンプ感想42号2015年


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食戟のソーマ134話「黒雲、月を覆う」

簡単なあらすじ。

えりなの店に入った創真は、いつもの調子で、よりにもよって薊に相席をお願いします。薊は創真へ冷たい目を向けると「興が削がれた」と退店。

薊が外へ出ると、仙左衛門が険しい顔で待ち構えていました。初っ端から険悪な様子で言葉を交わす二人。即刻去るように告げた仙左衛門に、薊は一枚の書状を見せます。

それは遠月十傑評議会にて、薊を新総帥に任命する事を決定したものでした。

面白かったところ、一番好きだったシーンは?

十傑の内の六名が薊へ寝返った事が判明したところ。暗躍キャラの叡山は何となく納得できますが、司や竜胆までもが薊につくとは意外でした。

十傑が大変な権力を持つ事は既に語られていましたが、総帥リコールまでできてしまうとは・・・と、驚きを通して呆れたのが正直な感想です。十代の子供に力を持たせ過ぎた結果が今回のクーデター。超のつく実力主義の脆さ、危うさをまんまと利用されてしまったともいえるでしょうね。

好きなキャラクター、注目した登場人物は?

あんなに居心地が悪い店内でも、いつも通りに振舞える創真の図太さが凄いと心底思いました。いつもは彼のマイペースぶりを腹立たしく思ってるえりなですが、今回ばかりは救われましたね。

薊が追放された原因は、仙左衛門との会話を聞く限り、やはり彼の過激で極端な思想が原因のようですね。えりなをああまで怯えさせ、仙左衛門が今もなお後悔しているという、薊がえりなに施した教育内容も気になるところです。

次回の展開予想や希望や想像など。

いくら十傑の決定権が強くても、アリスの両親など他の薙切一族やその関係者達などといった周囲がすんなり納得するとは思えません。薊が彼に賛同した十傑だけでなく、そういった周囲もある程度取り込んでいるとしても、彼の排他的思想には反発する者も多いでしょう。えりなの店の客達への態度を見ても、自分から敵を作る性格みたいですし。

とにかく、色んな意味で先が見えません。確実なのは学園がかつてない混乱を迎える事ですね。

ありがとう寄稿(ジャンプマンガ感想記事)。

ラストはハッピーエンドで終わると思います。銀時が子供の頃に尊敬していた吉田先生を殺した幕府の人間と戦う事になるでしょう。そこでの戦いで勝利し、また新八と神楽と一緒に平和な毎日を過ごすでしょう!

銀魂/最終回・結末予想ネタバレ注意!ラストはハッピーエンドで終わると思います。銀時が子供の頃に尊敬していた吉田先生を殺した幕府の人間と戦う事になるでしょう。 #COMIC - ジャンプ部屋ブログ

春高に出場してほしいし、すると思う。澤村達3年生は本当に最後だからこのまま出場するしか無いと思う。烏野高校には今のメンバーで春高に出場してもらいたい。

ハイキュー!!最終回・結末予想ネタバレ注意!澤村、菅原、東峰の3人は最後のチャンスだから春高出場をしっかりと勝ち取ってほしい。 #COMIC - 面白い漫画を教えてください。