ジャンプ部屋ブログ

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火ノ丸相撲第72番「潮火ノ丸と小関信也」感想&73話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!小関部長を格下(火ノ丸よりも)と見ていたが…週刊少年ジャンプ感想50号2015年


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火ノ丸相撲第72番「潮火ノ丸と小関信也」(川田)

簡単なあらすじ。

かつて小学生日本一だった火ノ丸は、中学に入ってから背が伸びず、相撲界から消えていた。だが、彼は横綱になる夢を諦めてはいなかった。全てを鍛えなおし、弱小相撲部を日本一にするため、彼の挑戦が始まった。

面白かったところ、一番好きだったシーンは?

今まで仲間であり、信頼していた小関部長との戦いの中で、周りのみんなは小関部長を格下(火ノ丸よりも)と見ていたが、火ノ丸自身はそう思ってはいなかった。確かに、出会ったその時はただ同じように一人で頑張っていた人としてしか見ていなかったが、部長が守り続けていた相撲への思いを手づくりの土俵を見た時に感じ、同士と感じたシーン。

好きなキャラクター、注目した登場人物は?

好きなキャラクターは火ノ丸。今回注目した登場人物は特にいないが、現状の火ノ丸の肘がどの程度悪いかは気になります。

また、火ノ丸について言えば、背が低いというハンデを異常ともいえる努力でおぎなっているものの、その源は相撲が好きということ、そして母親とのことがあると思っていたが「今の方があのころより頑張れてる…」というセリフにあるように、部長の存在がさらに努力を重ねる要因になっていることに驚いた。

次回の展開予想や希望や想像など。

前週にて部長の寄りから、今週は火ノ丸の「鬼車」が出ている。もちろん部長が今耐えているが、ここで寄り切るという形ではなく、今まで出していない新たな技での決着が希望。