「ちはやふる」三十巻 末次由紀・著
ギリギリながらもなんとか三度目の全国大会出場を決めた瑞沢高校かるた部。前日に行われた抽選会では、土砂降りの悪天候というハプニングがありながらも、千早と新は久々の対面を果たします。見ているこちらがドキドキしてしまいましたが、お互いに相手の成長ぶりを感じ取ったようですね。
太一がいない寂しさを抱えながらも、すぐそばにいるような気配を感じながらキャプテンらしく振る舞う千早は、なんだかとても切なかったです。前年度優勝校として選手宣誓をする姿は、とても立派に見えました。
そしてこの巻で一番に驚いたのは、富士崎高校のかるた部顧問であるクールビューティーな桜沢先生が泣き顔を見せたことです。桜沢先生にあやかって「翠」という名前を付けたというエピソードは、とても素敵でした。
一方、かるたの道を捨てきれず周防名人の元へ通っている太一。テレビ番組に呼ばれて、予期せず周防名人と若宮クイーンという最強の二人の対戦相手にさせられていたのが気の毒で笑えました。
ありがとう寄稿。
山口達也と女子アナ水卜麻美がMCです。今回は水卜麻美アナがシンガポールに二泊三日その間に9999円でどれだけ楽しめるかのコーナーではミシュラン星つきの屋台や色々な食べ物を食べている水卜アナが本当に美味しそうに食べているのが可愛いと思いました。
幸せ!ボンビーガール2時間SP/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・シンガポールに二泊三日その間に9999円、ミシュラン星つきの屋台や色々な食べ物を食べている水卜アナ。 #TV - ジャンプ部屋ブログ