ジャンプ部屋ブログ

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活撃 刀剣乱舞 第十話「忠義の向かう先」「和泉守、国広の元主・“鬼の副長”土方歳三が登場」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV


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9/3 0:30~1:00 活撃 刀剣乱舞 第十話「忠義の向かう先」

 潜伏した遡行軍の干渉を防ぐべく、竜馬の護衛を続ける一行。前回の陸奥守に続き、和泉守、国広の元主・“鬼の副長”土方歳三が登場。たとえ、かつての主人の不幸につながろうとも、歴史を守る、という決意を新たにした兼さん。和泉守と連携して、遡行軍を撃破します。
不穏なのが、国広の行く末。なんだか、兼さんとも心が離れていっちゃてるみたいだけど。彼は今後、「正しい」ではなく、「あるべき」歴史を守ろう、という方向になっていくのでしょうか。時間SFでおなじみの「タイムパトロール」という題材。しかし、逆に、アシモフ「永遠の終わり」や、小松左京「地には平和を」のような、歴史の改編をテーマにしたものもあるんだよなぁ。どうしようもない、歴史の流れにぶつかる刀剣男子だからこそ、行きつく先にこの考えが出てくるのかもしれない。