ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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Dr.ヒルルク(ワンピース)の信念を胸に【私の愛したジャンプキャラ】


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アニメで号泣したのは後にも先にもワンピースでのDr.ヒルルクの話だけでした。ヒルルクはチョッパーを救ったヤブ医者ですがワンピースは見ないと決めている方でもヒルルクの人生だけは知ってほしい、そのくらい愛しています。
彼には偏見や人の価値を自分の観点で決めると言った概念が全くありません。目の前に倒れたモノがいれば怪物でも救い、敵に「病人を救ってくれ」と騙されて返り討ちに合おうとも、病人が本当は存在しなかった事を喜びます。
彼はヤブ医者なのですが心を敵に支配された名医達の心さえも治してしまいます。もし最後に自分が死ぬときはヒルルクのように「まったく!いい人生だった!」と言って死ぬことが目標として信念を貫いた人生を送りたいです。
彼の死後に彼に影響された者達によって国を救う事になります。そこでルフィ達と医者の知識を持ったチョッパーとが出会う事になる大切なキーパーソンです。
Dr.ヒルルクは不治の病を治す力のある薬を作るのが生涯の使命としていますが彼自身が不治の病を桜の力によって治しています。本人は他人の話として話していますね。
この話、実は作者が知っていたかどうかは別として桜の植樹をして余命宣告を、乗り越えた実在の日本人がご健在でいらっしゃいます。
ヒルルクの海賊旗に描かれているドクロに桜のマークは私の励みになるマークです。
大砲を撃ち込まれても折れなかった、折らせない者がいたヒルルクの旗を私も守っていきます。