ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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ジョジョの奇妙な冒険 第2部「戦闘潮流」に出てくるシーザー・アントニオ・ツェペリがイケメンすぎて辛い【私の愛したジャンプキャラ】


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私が愛するキャラクターは、ジョジョの奇妙な冒険の第2部に出てくるシーザーです。
ジョジョシリーズを通しても抜群に見た目が良くて、キザな性格もしっくり来ています。さらに、1部でジョジョの波紋の師匠であったツェペリさんの孫というサラブレッドで、もう完璧です!
最初は嫌っていたジョジョに対しても、一度認めれば素直に信頼を寄せる人の良さも魅力的です。
これだけでは他の漫画にも似たようなキャラがいるかもしれないのですが、シーザーが高ポイントなのは最期がかっこよすぎたからです。
命を削ってワムウと戦い、ジョジョのための解毒剤を自身のバンダナに巻いて残していった最期までキザなところが最高です!「ツェペリ魂」の台詞にも痺れました!
シーザーが死んでしまった時はとても悲しくて、ジョジョと一緒に「シィィザーァァァッ!」と心の中で叫んでしまいました。ジョジョシリーズでは味方の死亡シーンが多数ありますが、その中でも一番印象に残る死だと思います。解毒剤のバンダナをわざと見逃したワムウの言葉も良かったです。
ジョジョがカーズとの戦いでシーザーのバンダナを活かしたところも、切なくもあり、胸が熱くなるシーンでした。
ジョセフは第4部にヨボヨボになった姿で登場しますが、シーザーが生きていたらまだ仲良くしていたのだろうかなどと考えてしまいます。
最期がかっこよかったから好きであり、生きていて欲しかった気持ちもある、複雑なキャラクターです。