厚生労働省の勤労統計不正問題はどう収束するのだろう。「雇用保険や労災保険など追加支給の問題が取り上げられました」 #気になるニュース2019年

厚生労働省の勤労統計の水増しの問題。当初、雇用保険や労災保険など追加支給の問題が取り上げられました。現実に、低く支給された方は、本当にお気の毒です。

連絡が付かない人はどうするのかと思います。きっと、最後はすべての人に連絡がつく事は無いのでしょう。また、「アベノミクス」が嘘なのかという記事も見かけるが、嘘かどうかよりも、もっと気になるのは、この数字をもとに賃金水準の伸びなどを発表しているとのことで、実は、日本の経済指数の根本が変わる話ではないかと考えています。景気が良くなってると思いながら実は違っていたということになります。政府が意識的に支持をしていた話なのか、厚生労働省が、以前の年金問題と同じように職務怠慢だったのかは解りません。この話も、どこぞの話と同じで厚生労働省のどなたかが、話を忖度したということで終わるのでしょうか。